掃除のしやすいネコトイレ(アイリス SSN-530)は本当に掃除しやすい?

猫を5匹も飼っている我が家では猫のトイレ掃除は毎日のやっかいな仕事の一つ!
アイリスオーヤマの「掃除のしやすいネコトイレ SSN-530」を使い始めてトイレ掃除が楽になったのか?
花王の「ニャンとも清潔トイレ」と比較しながら本音で評価します。



ニャンとも清潔トイレに入るキュー太郎
オス猫のキュー太郎は少し大きめ! 通常サイズの「ニャンとも清潔トイレ」でもでもぎりぎり(笑)

猫のトイレ掃除は手間がかかります

ネコを飼っているお宅の悩みの一つがトイレの問題です。

トイレ掃除は毎日のことですから少しでも手間がかからず、
しかも清潔でネコにも負担がかからない猫トイレが一番です。

我が家では、親猫のキューちゃんが我が家に来たとき
一般的な猫トイレを購入していました。

それは、ハーフカバータイプの花王「ニャンとも清潔トイレセット」で、
トイレは二重構造になっていてスノコ上の仕切りの上に猫砂(トイレチップ)をまき、
下に脱臭・抗菌マットを敷くタイプです。

この猫トイレも悪くないのですが、いくつか不満なところがありました。

それは
猫砂(トイレチップ)が飛び散る
小さな粒の猫砂はスノコを通して落ちてしまう
トイレ掃除のたびに脱臭マットを交換するのが手間と費用の両面で負担
固まった猫砂をこぼさないように取り出すのは大変

などの問題で悩んでいました。

親猫1匹の時は、糞尿の量もあまり多くなかったのですが、
最近は子猫も大きくなり、成猫 5匹では1台の猫トイレでは処理しきれなくなり

新たにもう一台購入することにしました。

掃除のしやすいネコトイレ 前扉を上げたところ
掃除のしやすいネコトイレ!正面写真と前扉を上げたところ

「掃除がしやすい」という名前につられてアイリス製ネコトイレを購入

インターネットで猫用のトイレを物色しているとき、
掃除がしやすい」という名前のトイレを見つけ、名前につられて詳細をチェックしました。

この猫トイレの正式名称は「掃除のしやすいネコトイレ SSN-530
ネコ用品なども扱うアイリスオーヤマの製品でした。

いろいろ検討したあげく、筆者が購入を決めたポイントは次の通り

  • フルカバー付きで砂が飛び散りにくい
  • 不要な二重構造になっていない
  • 砂落としがついている
  • 汚れた砂やフンを捨てられる取り外し可能なボックス付き

筆者の予想通りに、トイレ掃除が楽になったのかはすぐ後でレポートします。

それより一番心配だったのは、猫たちが新しいトイレに慣れてくれるかどうか

ご存じのように、ネコは神経質で新しい環境に慣れ、
新しい物を使ってくれるには、時間と手間がかかります。

我が家の猫たちはこれまで覆いのないハーフカバータイプのネコトイレしか使ったことがありません。

アイリス製の「掃除のしやすいネコトイレ SSN-530」は全体をカバーするタイプで
さらに入り口には扉もついているので、最初はなかなか入ってくれませんでした

「掃除のしやすいネコトイレ SSN-530」は入り口の扉を外せるので
扉をはずしたところ、やっと1匹が使ってくれました

1匹が使い出すと他のネコも次々にトイレをするようになり、胸をなで下ろしています。

掃除のしやすいネコトイレに入るメスネコ
掃除のしやすいネコトイレに入るところと出てきたメスネコのマッちゃん

「掃除のしやすいネコトイレ SSN-530」を使った感想

筆者宅ではネコが5匹おり、ネコトイレは以前から使っている花王「ニャンとも清潔トイレ」と
新しく購入したアイリス製「掃除のしやすいネコトイレ SSN-530」の二つを並べて使っています。

二つを比較すると明らかに特徴に違いがあります。

それぞれのメリット・デメリットを交えて使用感をお伝えします

ネコ砂は飛び散りにくいか
感想)100%ではないが、飛び散りはかなり少ない
ハーフカバー型ネコトイレと比べると、明らかにネコ砂の飛び散りは少ないです
フルカバータイプの効果だと思います。
「掃除のしやすいネコトイレ」は出入り口に砂落としのスノコがついていますが、スノコの効果はあまりないようで、ネコが爪の間に挟んだ砂はそのまま外に持ち出してしまいます
出入り口の扉を付けるとさらにネコ砂の飛び散りは少なくなるかも知れませんが、ネコが入ってくれるかどうかは分かりません。
掃除はしやすいか
感想)満足できるレベル!
下に受け皿がある二重構造タイプより、「掃除のしやすいネコトイレ」のように
単純に砂を入れるだけのタイプの方が結局掃除は楽だと思います。
二重構造タイプの猫トイレの場合、上の砂の中からフンの部分とおしっこの部分を取り除き
更に下の受け皿の掃除までする必要があります。
単純な構造の方が手間が省けて掃除時間が短縮できます
特に「掃除のしやすいネコトイレ SSN-530」には手前に砂落としを兼ねた大きなボックスがついているので、
汚れた砂を入れやすく掃除はかなり便利です
大型猫は入れるか
感想)小さすぎて入りにくい
「掃除のしやすいネコトイレ」は本体の大きさが全長が53cmしかありません。
そのうち砂落とし部分が10cm近くあるので、猫砂が貯まる部分は40cm強しかありません。
少し大きめのオス猫だと体を折り曲げないとおしりがはみ出してしまいます
我が家のオス猫のキュー太郎の場合、
時々失敗して砂落としボックスに直接おしっこしてしまうことがあります
アイリスには同タイプの大型の猫トイレを作ってもらいたいです。
トイレの臭いは抑えられるか
感想)若干の効果はある
猫トイレの臭いはトイレのケースより、猫砂によって左右される部分が大きいように感じます。
さらにもっと大きいのは猫がフンをしたとき、上手く砂カケをしてくれるかで臭いは大きく変わります。
我が家の猫の場合、砂をかけず放置する場合があり、その時は強烈な臭いに悩まされます。
そんなときはいくらフルーカバータイプの「掃除のしやすいネコトイレ」でも、遮蔽効果はほとんどありません
おしっこの臭い程度ならフルカバー効果でかなり防いでくれます

あと、細かいことですが「掃除のしやすいネコトイレ SSN-530」に付属している猫砂スコップは目が荒くよほど大きな固まりでないとすくえません
まあ、スコップぐらい100円ショップに売っているもので十分ですが、役立たないものは付属しない方がいいような気もします。

フルカバータイプのアイリス「掃除のしやすいネコトイレ SSN-530」と
ハーフカバータイプの花王「ニャンとも清潔トイレセット」を並べて使っています。
どちらのトイレを好んで使うのか猫を観察していると、
個体によって好みが違うようです。

体の小さいメスネコはアイリスの「掃除のしやすいネコトイレ SSN-530」を使うことが多く
体の大きいオス猫は小さいのは入りにくいのか花王の「ニャンとも清潔トイレ」に入ることが多いです。

飼い主としては掃除の楽な「掃除のしやすいネコトイレ」だけを使って欲しいのですが、
ヘタに「ニャンとも清潔トイレ」を無くしてしまうと、変なところでトイレをされそうで心配です。
しばらくはこのままで行こうと思っています。

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掃除のしやすいネコトイレとオス猫
掃除のしやすいネコトイレの前面に設置された砂落とし部(左写真)すこし大きめのオス猫にはやや小さい(右写真)

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