アルミすだれ 効果を検証! 省エネ遮熱で夏を涼しく過ごせるか!

省エネ遮熱効果が高いという「アルミすだれ」を購入!
強烈な直射日光に晒されている筆者の部屋は、本当に涼しくなったのか、
筆者の辛口コメントをご紹介します。


日当たりが良すぎて夏は酷暑!

2階の南東側の部屋は
南東方向には遮るものがないため日当たりが良いのですが、
初夏から秋口には窓からの直射日光で朝から部屋の気温がグングン上昇します

窓を開ければ、少しは風が通るのですが
夏は湿度が高く、ヘタに窓を開けると熱風と湿気で
部屋は蒸し風呂状態となることもあります。

何とか、この部屋の住環境を良くしようと
太陽光が長時間入ってくる東側の窓にすだれを付けることにしました

窓から入ってくる太陽熱を遮る方法は下記のようなものがあります。

  • 省エネスプレー
  • 窓の内側に貼る遮熱シート(断熱フィルム)
  • 外に設置する一般的なすだれ
  • 外に設置するアルミすだれ

何故、私が”アルミすだれ”を選んだのか
実はネット上の情報を調べた結果
遮熱効果が一番高いのが
アルミすだれ”だと知ったからです。

但し、設置がしやすいのは

省エネスプレー > 遮熱シート > すだれ、アルミすだれ

すだれ類は設置に手間がかかるというデメリットはあります。

また、価格面でも

省エネスプレー < 遮熱シート < すだれ < アルミすだれ

と”アルミすだれ”は価格的にも少し高めという問題もあります。

それでも、最も暑さ対策効果があるであろう
アルミすだれの購入を決断しました

アルミすだれ 外観と内側から見たところ
アルミすだれ 左:外観 / 右:部屋から見た所

ハギハラ製『アルミすだれ』桟タイプを選ぶ

色々調べてみると
アルミすだれ”にもいくつかの種類がありました。

見た目はあまり変わらないのですが
遮光率」、「UVカット率」に差があります。

「遮光率」は製品により
97%、95%、80%、75%、etc
などがあります。

遮光率が高いほど、遮熱効果も高いと思いますが、
部屋が暗くなってしまう問題があります。

アルミすだれの場合、構造上巻き上げにくいので
筆者の場合、6月から9月の4ヶ月間は、
付けっぱなしにしようと思っています。

そこで、曇りや雨の日も部屋が暗くならないように
遮光率はそこそこの商品に絞りました

そこで、筆者が選んだのが
ハギハラ(萩原株式会社)の
洋風すだれアルミ桟タイプ』です。

商品紹介などに書かれていた
洋風すだれアルミ桟タイプ』の特徴は次の通り

  • 遮光率69%、UVカット率64%
  • ポリエチレンにアルミ蒸着の生地
  • 吊り下げ用のフックは自由に位置を変えられます
  • 屋外用の遮光、遮熱用資材の使用で耐久性あり
  • 織りですき間をつくり風を通します

このアルミすだれは遮光率が69%と数字上は少し低い気がしますが
部屋があまり暗くならず、これぐらいが適当ではないかと思っています。

設置する窓には雨風が直接当たるので、
耐久性の高いというのも心が動きました。

アルミすだれ 外観と内側から見たところ
アルミすだれ 左:外観 / 右:部屋から見た所

洋風すだれアルミ桟タイプ』の使用感

この”アルミすだれ”を設置して1ヶ月ほど経ち、
現在の使用感をお伝えします。

設置した2階・南東角の部屋には、東側に二つの窓があります。
このうち、幅が165cmで高さが115cmの引き違い窓に
アルミすだれ”を設置しました

もう一つの窓は
幅が60cmで高さが115cmの縦滑り窓なので、すだれが設置出来ず
今回は何もしていません

部屋の東側にはベランダも小屋根もないので
足場を組まないと外から設置作業できないので、
窓の内側から作業できる「引き違い窓」だけに
すだれを設置しました。

僅か1ヶ月ほどですが、
昨年とは比較にならないほど
部屋の環境が良くなっているように感じています

アルミすだれを設置した窓枠の温度比較
左:アルミすだれを付けた窓枠の温度 / 右:すだれを付けていない窓枠の温度

筆者の使用感は次の通り

晴天の日も過ごしやすいか?
感想遮熱効果はある!
体感的な話の前に、上の写真を見て頂きたい。
手に持っている液晶が付いた装置はレーザー温度計です。
表示されているのは摂氏温度で、
晴れた日の午前9時頃に測定したものです。
左側の写真は”アルミすだれ”を付けた引き違い窓の窓枠の温度で29.3度を表示
右側の写真はすだれを付けていない縦滑り窓の窓枠の温度で44.3度を表示
窓枠の温度ですが、太陽光が69%遮られるだけで約15度の温度差があります。
部屋全体の空気の温度上昇もゆっくりになり、
体感上も快適な時間が長時間続くようになったと感じています
吊り下げ用のフックは自由に位置を変えられるか
感想)変えられる
”桟タイプ”のすだれには上の桟に6個の「吊り下げ用のフック」が付いている。
このフックは移動できるようになっているので、
取り付ける場所に合わせて自由に移動できるのは使い勝手が良い
織りのすき間から風通しはあるか
感想)あまり無い
確かに小さなすき間は空いているが、これで風通しが良いとは言えない
筆者の場合は約10cmの取り付け金具ですだれを取り付けたので
すだれと窓との間に10cmのすき間があり、そこから通り抜ける風の方が圧倒的の多い。
小さなすき間は風通しより、部屋の外をうっすら見るのに役立っている
耐久性はあるか
感想)不明
1ヶ月ほど使っただけなので、耐久性までは確認できない。
今のところ壊れたり、穴が開いたりなどのトラブルは起こっていない。
これから、夕立や強風に晒されるとどうなるかは分からない。
天然素材の”すだれ”や”よしず”の寿命は2~3年と言われているので
この『洋風すだれアルミ桟タイプ』も同じぐらいはもって欲しいものです
アルミすだれ 内側、外側を拡大して見る
左:内側から見たところ / 右:外から見たところ

『洋風すだれアルミ桟タイプ』の気になったところ

期待以上の遮熱効果を発揮している”アルミすだれ”ですが
少し気になるところもあります。
重箱の隅を突くようですが...

風にばたついて外壁に当たる
すだれの問題と言うより、設置方法の問題かもしれませんが
上の窓枠に取り付けた金具につり下げているだけなので、
風が吹くとすだれの下側がバタバタはためいてしまいます
はためかないように、
すだれの下を固定する金具か何かを付けようと思っています。
外の景色はあまり見えない
『洋風すだれアルミ桟タイプ』は遮光率69%と
他の製品より遮光率は低めなので、
室内側から外の景色はある程度見えると思っていました。
実際には、ぼんやり見える程度でちょっと期待はずれ...

上記のような少し気になるところもありますが、
遮熱性能など期待以上の効果を感じています

予想外のメリットとして”すだれ本体が軽さ”があります。
天然素材の”すだれ”や”よしず”だとそれなりの重さがあるので、
窓枠に取り付けたとき、取り付け金具の強度が問題になることもあります。
この『洋風すだれアルミ桟タイプ』は軽いので、
窓枠取り付け型金具でも、強度に安心感があります

「アルミすだれ」は買ってよかった製品のひとつです。

★『洋風すだれアルミ桟タイプ』
ハギハラ 紫外線カット・UVカット・遮光シート

【洋風すだれアルミ】
日よけ 日本製
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